~架空送電線、電圧フリッカ、OFケーブルについての複合問題~
問題
次の
(1)高圧配電線路には、従来、硬銅線やアルミ電線など裸電線が使用されていたが、
(2)相対的に
(3)OFケーブルは、
解答
架空送電線
(1)高圧配電線路には、従来、硬銅線やアルミ電線など裸電線が使用されていたが、感電事故を防止するため、現在では、高圧絶縁電線又はケーブルが使用されている。高圧絶縁電線の絶縁体としてポリエチレン混合物あるいはエチレンプロピレンゴム混合物が使用されるが、雷のフラッシオーバなどで絶縁被覆が貫通した場合、絶縁被覆の存在のためアーク点が移動しにくいので、心線溶断事故が生じやすい。
電圧フリッカ
(2)相対的に短絡容量の小さい地点からアーク炉負荷に電力を供給する場合に、供給変電所の母線電圧が変動して他の一般需要家の照明装置などにちらつきを生じ、見ている人の眼に不快感を与える。これをフリッカ障害という。この対策としては、電源側に直列コンデンサを挿入する、アーク炉用変圧器の一次側に直列リアクトルを挿入する、アーク炉用の送電線あるいは変圧器を単独にして供給するなどの方法が考えられる。
OFケーブル
(3)OFケーブルは、圧力形ケーブルの代表的なもので、
出典
昭和60年度第二種電気主任技術者筆記試験送配電問3
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