~直流電源・交流電源の複合回路~
問題
図示のような回路において、抵抗

解答
解説
重ね合わせの理による解法
交流電圧源を短絡除去したときの回路
交流電圧源を短絡除去したときの回路は図のようになる。

直流(周波数ゼロ)に対しては、インダクタは短絡、コンデンサは開放となる。
直流電圧源、交流電圧源 を短絡除去したときの回路
直流電圧源、交流電圧源

ただし、
直流電圧源、交流電圧源 を短絡除去したときの回路
直流電圧源、交流電圧源

ただし、
重ね合わせ
複素電源への変換による解法
与えられた電圧源を複素電圧源へ変換する。
この複素電圧源の虚数をとることでもとの瞬時電圧に変換できる。
また、求める電流
について
コンデンサ
ただし、
について
それぞれの複素電圧源に作用する複素インピーダンスの値が異なることから、それぞれについて検討する。
による電流
直流電圧源に対しては、インダクタは短絡となることから、
による電流
重ね合わせの理と同じように、
ただし、
による電流
重ね合わせの理と同じように、
ただし、
瞬時値へ逆変換
ただし、
出典
昭和60年度第二種電気主任技術者筆記試験理論問2
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