電験二種 昭和56年 理論 問2 旧試験制度の過去問 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.12.242025.01.09~交流回路のインピーダンス~目次問題解答解説出典問題図のように二端子回路の端子a、bからみたインピーダンスZ˙が周波数に無関係に一定であるための条件を求めよ。解答Z˙が周波数に無関係になる条件はR1=R2=LC解説各周波数をωとしたときのインピーダンスを求める。Z˙=(R1+jωL)(R2+1jωC)(R1+jωL)+(R2+1jωC)=R1R2+LC+j(ωLR2−R1ωC)R1+R2+j(ωL−1ωC)Z˙が周波数に無関係となるためには、Z˙の虚部が0であり、実部が一定である必要がある。この定数をZ˙=kとおくと、k=R1R2+LC+j(ωLR2−R1ωC)R1+R2+j(ωL−1ωC)ここで、次の2式が成立する。R1R2+LC=k(R1+R2)ωLR2−R1ωC=k(ωL−1ωC)上式より、ωL(R2−k)=1ωC(R1−k)周波数に無関係になるためには、 R2=k R1=kを同時に満たす必要がある。これをR1R2+LC=k(R1+R2)に代入すると、k2+LC=2k2k=LC以上より、k=R1=R2=LC出典昭和56年度第二種電気主任技術者筆記試験理論問2
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